電子書籍は息が長い〜『人生が変わる会話術』がもうすぐ20,000ダウンロード

2013年に初めて電子書籍を出して以来、ごきげんビジネス出版さんから4冊の電子書籍を刊行していただきました。順に2013年、2014年、2016年、2018年。著者として驚くのはこれらの本がまだ「動く」ことです。
個人向けブックライティングの料金設定と考え方

個人の方からブックライティング(書籍制作・執筆)のお問い合わせをいただいたときに、共通して皆さんにお知らせしている内容があります。ブログでもオープンにしますのでご参照いただければありがたいです。
ただしこれは丘村の場合であ ...
KindleのKDPで『パワーショベル技能講習 体験記』を出版しました

出版社を介する商業出版と比べて気軽に個人が出版できる、Kindle ダイレクトパブリッシング(KDP)というサービスがあります。紙で印刷したり街の本屋さんに並べたりはできませんが、まとまったテキストに自分で価格を付けて売り出すことは可 ...
コミュ力弱者に向けた1冊 会話にそんなに悩まなくてもいいよー!必要な人へ届けー!

コロナ禍に紛れてしまった感はありますが、4/15に初めて紙の書籍を出版しました。
「話す」は1割、「聞く」は9割 どんな人とでも会話が途切れない究極の方法(大和出版)
ちょうどその日に大 ...
【制作事例】村田智明著『バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考』のブックライティングをしました

2/20に、プロダクトデザイナーである村田智明さん著『バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考』(朝日新聞出版)が刊行。ブックライティングを担当しました。
2015年の村田さん著『問題解決に効く「行為のデザイン」 ...
編集協力した書籍が出ます

幻冬舎MCさんより社会保険労務士 杉中至さんの本が出ます。
労務系の本だと雇用者対被雇用者の「相手をいかに打ち破るか」の話になりがちなのですが、杉中さんは「もっとお互いを許容する働き方ができるのでは」という主旨でまとめられ ...
「読む」力をつけるために、何ができるだろうか。ライター目線で考えてみた。

読解力に関する調査とその結果が話題になっています。国立情報学研究所で「人工知能(AI)でロボットが東大に入学できるか」を研究している新井紀子教授の調査について、ジャーナリストの江川紹子さんが解説したこちらの記事が2018年2月11日に ...
電子書籍『人生が変わる会話術』はこちらで購入できます

2016年8月に刊行した電子書籍『人生が変わる会話術』は、おかげさまで発売から1年以上経った今でも売れています。2017年5月にはAmazon Kindleの月替わりセールに選ばれ、有料ながら全カテゴリーの中で最高位27位を記録しまし ...
『本当はひどかった昔の日本』大塚ひかり著 を読む

以前も著書を読んで面白かったので、新潮文庫化したこの本を買いました。「昔はよかった」とつい考えがちだけれど、本当にそうなのか。大塚さんは古典に描かれた世相や人物を読み解いて「意外とゲスい日本」を教えてくれます。でも否定的ではない。その ...
『スクリプトドクターの脚本教室・初級篇』を読みました

脚本や小説を書くことに興味はあるものの、自分の仕事とはずいぶん離れています。仕事で行うライティングでは人から情報をいただいて整理整頓するのに対して、フィクション作家は世界観や感情をゼロから生み出して構築する。どう生み出して組み上げるの ...