個人向けブックライティングの料金設定と考え方

個人の方からブックライティング(書籍制作・執筆)のお問い合わせをいただいたときに、共通して皆さんにお知らせしている内容があります。ブログでもオープンにしますのでご参照いただければありがたいです。
ただしこれは丘村の場合であ ...
ライティング案件、お取引前に行っていること

「いつもこんなふうにお取引しています」というツイートが自分にしてはずいぶんリツイートされていると思ったので、もう少し詳しくブログで紹介します。
おそらくライターが100人いたら100通りの方法があり、どれが正しいというもの ...
派遣OLからライターになって10周年を迎えます

2020年5月1日、おかげさまでフリーランス生活10周年を迎えます。2010年に派遣OLからフリーになったときは、まさかこんなに長く一人のライターとして活動できるとは考えていませんでした。
というより、始 ...
フリーライター 丘村奈央子 取材/執筆のご案内

こんにちは、インタビューライターの丘村奈央子です。営業職OLや編集制作を経て2010年からライターになりました。現在は一般企業からの直接受注による取材・執筆のほか、制作会社や編集プロダクション、出版社からオーダーをいただいています。会 ...
顧問税理士のような「顧問ライター」という考え方

士業では月額の顧問料をもらいながら専属でその企業をバックアップするスタイルがあります。税理士や弁護士がそうですよね。最近の案件を考えるとライターで「顧問ライター」という存在があっても面白いと思いました。
実際、それに近い仕 ...
「ちゃんとする」というキーワード

自分の仕事を振り返って、どんな評価をもらっているのか考えてみました。私の場合はよく「端正な文章を書きますね」とか「誠実に対応してくれるので」という言葉でほめていただきます。そこで「ああ、よかった」と感じるのは、私もそれを無意識にめざし ...
プロのライターがインタビューするメリットとは

「聞いて書く」だけなら日本語の読み書きができる人みんなが可能です。でもわざわざお金をいただいて「インタビューライターが聞いて書く」ことの意味とメリットは何か。先日取材&ミーティングをしていて気づいたことを書きますね。
■ 書く前 ...私がどうしてインタビューの仕事を始めたのか?

私はもともと営業の仕事をしていて、中小企業の社長さんとお話しする機会が多くありました。腕一本で事業を立ち上げ、従業員のお給料と家族まで面倒を見ている社長さんはパワフルで独創的です。
うちの父はサラリーマンだったので、出会っ ...
書き始めの原点

自分が「書く」を意識したのは小5の頃です。
授業を受けながら思いつきをノートの端っこに書いていました。ストーリーを持った内容ではなくて、twitterの感覚です。先生の悪口とか、ふと浮かんだ疑問とか、好きな人の情報とか(笑) ...
ライターの原点は、TV番組のリサーチ[2]

前回、NHK『スタジオパークからこんにちは』のゲストリサーチのため、大宅壮一文庫でかなりお金をかけて材料を集める話をしました。
今日はその続きです。
普通の図書館とは違って閉架式なので ...