推敲と校正

日本語と言葉の面白さ

文章は、詰め込むよりも削ぐ

先日、パワーポイントの資料を作り直す件で打ち合わせに行きました。同席したのは自分を入れて6人、営業や販売に携わる方と製品を開発した方がともに出席されていました。例として出されていたのが、技術畑の方が手がけたというパワポ資料。私も経験がありますが、技術系の人はスペックやシステムの視点から話を始めます。...
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校正者が文を推敲するときの順番

文を書き終わったら「推敲」します。人の文を校正するときも同じ手順を踏みます。この推敲は1回では終わらないのが普通です。同じ文章を何度も、違った視点から見ることでミスを防ぎます。1 誤字脱字はないか?1回読み返すと意外とすぐ見つかります。「意外と」と「以外と」も間違えやすいですね。急いでいるときの変換...
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文章を書いたら語尾に注目

気が赴くままに書いていると、語尾が一緒になっているときがあります。「…ます。…ます。…ます。」みたいな。小学生の作文みたいで、気がついたときはちょっと恥ずかしいです。頭が疲れているときほどひねりが効かなくなって、さらに一本調子に。そんなときは他人様の語尾をチェックしています。好きなブロガーさんでもい...
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文章の推敲で気をつけたい、意外なポイント

文章を書いて自分で見直すとき、まず誤字脱字と文法の間違いをチェックします。そのあとに流れや構成を見直して入れ替えることがあります。意外と見ないでそのままになってしまうのが、言い回し。別の言い方をすれば「トゲを持った文章がないかどうか」。日本語としては間違っていなくても、受け取った人がネガティブな印象...
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パラグラフの作り方

11月14日日経朝刊、外山滋比古さんの連載「日本語の散歩道」にパラグラフのことが書いてありました。パラグラフは訳すと「節・段落」です。でも英文の和文のそれはまったく性質が違うとのこと。英文は明確にパラグラフの区別があります。文のかたまり=意味のかたまりであって、違う話は違うパラグラフに移行してから書...
日本語と言葉の面白さ

文節がない、句点もない、でも?はある

仕事でいろんな言語に触れる機会があります。先日、初めてタイ語の文書を手にしました。文節がない!不思議な形の文字が際限なく、1本になってつらつらと書いてあります。お経みたいな感じ。明確な句点「。」に相当するものがないので、どこからどこまでが意味上の区切りかも分かりません。いろんな向きのおたまじゃくしの...
日本語と言葉の面白さ

添削・校正・校閲の差は? 何が違うの?

似たような単語で、どこか違うような単語。何が違うんでしょう。ちょっと辞書にあたってみました。校正は、誤字脱字や文法の誤りを正すこと。校閲は、内容が間違っていないか検査しつつ、修正まで加えること。添削は、文章の構成や表現を含めて書き加えたり削ったり改めたりすること。そういえば印刷物を作るときは、あまり...
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日本語で作る英語人格と中国語人格

中国語が扱える電子辞書と、韓国語が扱える電子辞書を持っています。日本で販売されているものなら、ほとんどに国語辞書と英和・和英辞書がついています。「とっさの一言」「会話系」の文例もたくさんあって、言い回しを探したいときは活用します。昨日の人格の話と似て、ここでは「言語による人格の差」を感じます。英語人...
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読点「、」の打ち方

最近、ライターのこの方とこの方が読点「、」の扱いについて記事を書かれていました。悩ましいのは皆一緒なんですが、捉え方や記事での描かれ方はそれぞれなので、ライターさんによるこの記事だけでも勉強になります。私の場合、読点は書き終わった後にチェックして減らしていきます。書いている途中は、考えが止まったとこ...
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文章を削って削ってちょうどいい

文章を書くときは、一度言いたいことを決めて、まずはばーっと書き出してしまいます。分量はあとで考えます。順序もあとに考えます。とにかく書きたいように書いたあと。ひたすら削ります^^同じことを何度も言っていないか?「~ということ」「~というもの」 「も」を多用していないか?「ました」「ました」など同じ語...