読点「、」の打ち方

最近、ライターのこの方とこの方が読点「、」の扱いについて記事を書かれていました。
悩ましいのは皆一緒なんですが、捉え方や記事での描かれ方はそれぞれなので、ライターさんによるこの記事だけでも勉強になります。
私の場合、読点は書き終わった後にチェックして減らしていきます。
書いている途中は、考えが止まったところで「、」を打つ傾向にあります。読む側にとっては不要な「、」がたくさん生まれるので、増やすことはほとんどないです。減らすばっかり。
1文の中で3つ「、」が出てきたら、本当にそれが必要なのか考えてみてください。「、」を消して流れを良くするほかに、意味が切れるところで2文にしてしまう方法もあります。
20字くらいの短い文に「、」がある場合は、つなげられないか考えてみてください。
ひらがなばかりで見づらいときは、文節の頭に漢字を使う言葉を探して入れ替えます。今も「ひらがなばかりでわかりづらいときには」と書きかけて、「読みにくい!」と思って「見づらい」と漢字を使う文字に変えました。
書いて一発で納得いく形になることはありません。ライティングの技術=推敲の技術です。
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