【本】そこを丹念に拾うのか、の小説
- 2011.08.08
- 書評・評論
玄月 著『蔭の棲みか』(文春文庫)です。芥川賞をとった表題作が入っている短編集。作者の出自と深い関連がある在日の人たちの […]
インタビューライター丘村奈央子のブログ
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後藤眞智子さんの『なぜか3兄弟全員が東大合格!「勉強しろ」と絶対言わない子育て』。 教育本と思いきや、そんな枠に収まらな […]
岡本太郎の『今日の芸術―時代を創造するものは誰か 』(光文社知恵の森文庫)。 「きょうのげいじゅつ」でなくて「こんにちの […]
アメブロガーでもある放送作家・バスコさんの『楽しく生き抜くための 笑いの仕事術』(マガジンハウス)。 関東出身の私にとっ […]
梅棹忠夫の『文明の生態史観』(中公文庫)。 1955年のアフガニスタン・パキスタン旅行から書かれた論文を下敷きに、196 […]
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関西の本屋ではどこも平積み、プロモーションの番組を目にする機会も増えて映画も公開。やっぱり気になって読んでしまいました。 […]
思いっきり趣味の話なんですけども。 1920年代の広告を集めたサイトを見つけて、走馬燈のようにいろんなことを思い出しまし […]
アメヤバ本企画でもお世話になっているフリーライターの山口拓朗さん。本を出版される話は聞いていて「どんな本になるのかなあ」 […]