書籍

書評・評論

[書評]まず「日本の伝統文化」に触ってみる3冊

日本で生まれて日本文化で育ちながら、あんまり伝統文化に注目していませんでした。歴史や人の趣味として「あるなあ」と思っていたけれど、それ以上を知らない。かといって専門書はハードルが高いのでウロウロしていたところ、意外とこの3冊にエッセンスが詰まっていました。ジャンルはバラバラですがおすすめです。
イベントその他

『たたずまいの美学』矢田部英正さんの個人指導を受けました

先日『日本人の坐り方』や『たたずまいの美学 日本人の身体技法』を書いた矢田部英正さんの個人指導を受けてきました。矢田部さんは元々体操選手でしたが、身体構造と動き、姿勢、骨格などに興味を持って論文を書いた方。今はオーダーメイドの椅子づくりや執筆、講義などをされています。詳しくは日本身体文化研究所サイト...
書評・評論

[書評]『恋文讃歌』鬼塚忠 を読みました

作者の祖母へのインタビューをもとに組み立てた純愛小説『恋文讃歌』。作者の分身である主人公の生活から始まり、祖父の危篤をきっかけに祖父母の波乱に満ちた人生を振り返っていく構成です。鹿児島、北朝鮮、シベリアが舞台。そして「シベリアから届いた数字だらけのラブレター」が全編を貫く思いとして存在しています。
書評・評論

[書評]『スパイのためのハンドブック』ウォルガング・ロッツ

『スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79)』、帯の佐藤優氏のほうが目立っていて氏の本と間違えそうですが、イスラエル軍の秘密諜報部で実際に活動していた著者の日本語訳です。どうやってスパイになったのか、実際にどんな活動をするのか。かなり詳しく書かれています。
書評・評論

[書評]『民法改正 契約のルールが百年ぶりに変わる』内田貴

東大法学部卒、東大教授を経て、現在「民法改正」のため法務省内で推進本部参与に就いている著者の新書『民法改正: 契約のルールが百年ぶりに変わる (ちくま新書)』。内田氏は民法の大御所ですが、親しみやすい語り口とスタンスで評価が高いとのこと。旦那が法務系の人で「この人のはいいよ!」と大絶賛だったので、読...
日本語と言葉の面白さ

[レビュー]『アイヌ語 絵引き字引き』横山孝雄 を読む

以前、こんなニュースをネットで見ました。■ 登別の漫画家・横山氏「アイヌ語絵引き地引き」下巻出版早速問い合わせて上下巻を購入しました。アイヌ語や琉球語も日本語の隣にある言語なのにあまり知りません。取っかかりすらない状態だったので、入門として見てみたかったのです。「絵引き」というだけあって場面と言葉の...
書評・評論

日経WOMAN4月号特集「聞く力&話す技術」を自分流に斬ってみた

『日経WOMAN』2013年4月号の特集は「初対面でも、2人きりでも会話が続く♪ 人づき合いがラクになる!聞く力&話す技術」。自分が関わっているテーマのストライクゾーンなので、買いました(タイトルのつけ方も参考になる…)。キャスターやカリスマ販売員など「聞くプロ」の極意や、女子同士の会話の乗り切り方...
書評・評論

[書評]『旅ノート・散歩ノートのつくりかた』奥野宣之

1冊のノートにまとめるシリーズの奥野宣之さんから、3月23日発売の新刊をいただきました。ありがとうございます! タイトルは『歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた』。人生や読書などいろんなテーマで書かれていますが、今回は外歩きです。
書評・評論

[書評]「もっと単純に!」で人生はうまくいく

いかに単純にするか、シンプルに過ごすか、は最近のテーマになっています。まさにストライクな内容で本が出ていました。もともとはドイツで発売され、全世界で翻訳されている「Simplify」シリーズのベスト版とのこと。「もっと単純に!」で人生はうまくいく整理術、時間術、健康法、交際術、自律法の5つの章に分か...
書評・評論

[書評]Kindleアプリで『採用基準』を読む

本屋では平積み、いろんな人から「読んでよかった」と噂を聞く『採用基準』。今回は試しにアマゾンからKindle版をダウンロード購入、iPadで読んでみました。書籍版は1575円ですがkindle版は1200円で買えます。