丘村奈央子

日本語と言葉の面白さ

添削・校正・校閲の差は? 何が違うの?

似たような単語で、どこか違うような単語。何が違うんでしょう。ちょっと辞書にあたってみました。校正は、誤字脱字や文法の誤りを正すこと。校閲は、内容が間違っていないか検査しつつ、修正まで加えること。添削は、文章の構成や表現を含めて書き加えたり削ったり改めたりすること。そういえば印刷物を作るときは、あまり...
ライター活動

絶対に使いたくない言葉

言葉に対するポリシーは人それぞれです。私にも「これを使ったらおしまい」という単語があります。それは「おかしい」という言葉。一度言ってしまったら全否定です。そこから何も生まれません。「あなたのその考え方はおかしい」と言ったら思考は止まります。「あなたとは違う考え方を、私は持っている」「その意見には賛成...
ライター活動

ブックカバーってどうしてます?

この方の記事を読んで、ああそういえばと思ったのがブックカバー。皆さんどうしてます?昔よりは種類が増えて、いろんな柄や素材で選べるようになりました。でも文庫本や新書本以外のラインナップはまだまだ少ないかも…。四六判のブックカバーがほしいと思って見つけたのがヤフオクでした。中古ではなくて、新品、手作りの...
書評・評論

自分史の教科書ですが、ライターの教科書でもあります

ライター情報交換会in東京でご一緒したこの方が、当日皆さんに自著を配ってくださいました。チョイ上の自分史わたし本を書こう!この本、アマゾンでも扱っていますが525円!文庫版じゃないですよ。A5版の本です。自分史とあるので退職した父親にも読んでもらおうかなあとペラペラめくっていたのですが、これはライタ...
ライター活動

シームレスに多言語を行ったり来たり

書くことや読むことのほかに、「言語」自体も好きです。ウネウネした文字でも、そこに住む人はウネウネ字で愚痴をこぼしたり、人生を語ったりしています。ウネウネ1つにも成り立ちがあって、書き方には「うまいウネウネ」と「下手なウネウネ」が必ずある。外国からは、日本語も同じように見えているんでしょうねえ…。中国...
ライター活動

日本語で作る英語人格と中国語人格

中国語が扱える電子辞書と、韓国語が扱える電子辞書を持っています。日本で販売されているものなら、ほとんどに国語辞書と英和・和英辞書がついています。「とっさの一言」「会話系」の文例もたくさんあって、言い回しを探したいときは活用します。昨日の人格の話と似て、ここでは「言語による人格の差」を感じます。英語人...
ライター活動

訳語でできる人格の不思議

テレビで外国の取材映像を見ると、字幕や吹き替えがつきます。その訳語のニュアンスはいつも危険だなと思います。おじいさんが出ていれば「~じゃよ」、ハリウッドの女優だったら「~だわ」「~なのよ」、hiphopの人なら「~だぜ」。文化によって語彙や語尾が変わることを見越して、そこまで訳しているとはあまり思え...
ライター活動

新聞は、文字だけを読むメディアではない

ネットでチェックできるニュースが増えて、新聞を読まない人が増えてきました。月極めの料金は馬鹿にならないので経済的な理由から止める人もいますよね。それでも私は新聞から離れられません。確かに重要なニュース項目だけを見るのならネットで十分です。でもあの大きな紙だからこそ受け取ることができる情報があります。...
ライター活動

読点「、」の打ち方

最近、ライターのこの方とこの方が読点「、」の扱いについて記事を書かれていました。悩ましいのは皆一緒なんですが、捉え方や記事での描かれ方はそれぞれなので、ライターさんによるこの記事だけでも勉強になります。私の場合、読点は書き終わった後にチェックして減らしていきます。書いている途中は、考えが止まったとこ...
ライター活動

文章を削って削ってちょうどいい

文章を書くときは、一度言いたいことを決めて、まずはばーっと書き出してしまいます。分量はあとで考えます。順序もあとに考えます。とにかく書きたいように書いたあと。ひたすら削ります^^同じことを何度も言っていないか?「~ということ」「~というもの」 「も」を多用していないか?「ました」「ました」など同じ語...