訳語でできる人格の不思議

テレビで外国の取材映像を見ると、字幕や吹き替えがつきます。その訳語のニュアンスはいつも危険だなと思います。

おじいさんが出ていれば「~じゃよ」、ハリウッドの女優だったら「~だわ」「~なのよ」、hiphopの人なら「~だぜ」。文化によって語彙や語尾が変わることを見越して、そこまで訳しているとはあまり思えません。

カジュアルな格好をしている人も、実際はとても紳士的な物腰で言葉を使っているかもしれない。見た目がセレブでも下品な言い回しを使っているかもしれない。

日本語で「だぜ!」になっている人が実は「~と考察しています」と話しているかもしれない。

訳して演出する人のフィルターがかかっているのかと思うと、やっぱり自力でその言葉を知りたい。言葉の元のニュアンスまでしっかり掴めるようになりたいです。

コメント

  1. Piano Sales 200 より:

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    こんにちは。初めまして。
    ここ最近記事を拝見しております。
    確かにイメージで、語尾を決めてしまっているように感じます。
    興味深い内容に感動しました。
    「言葉」の持つ重み、大切さなど、
    そして文章で伝えることの重要性、
    とても勉強になります。
    また拝見させてください。

  2. SECRET: 0
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    ハリウッド映画でケンタッキーとかユタとか田舎者が話す字幕はだべさとか、んだとかなぜか訛ってるんだべさ(笑)。
    それがおら、不思議だった。翻訳はデリケートですね。

  3. SECRET: 0
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    ブログなどにみられる女性なりすまし口調にも笑ってしまいます。「~だわ。」なんて使う女性みたことないですものね。

  4. 丘村奈央子 より:

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    >Piano Sales 200さん
    コメントありがとうございます!
    語尾は演出に使えますが、
    誤認識のもとにもなりかねない大事な箇所ですよね。
    逆にそこだけ見て判断することがないように、
    という注意もいるかもしれません。
    これからもよろしくお願いします^^

  5. 丘村奈央子 より:

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    >いたずら猫の愛情しつけ教えます:梶川美彩(かじかわみさえ)さん
    だべさは日本のどこにも話す人がいない言葉だべさ^^
    大阪でも「私は」を「わいは」という人が
    いそうでいません。
    本当の翻訳はそこまで気遣ってナンボですよねえ。

  6. 丘村奈央子 より:

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    >自分磨きマスター☆土井寛之さん
    そうですね、使わないですね(笑)
    何か刷り込まれた先入観が
    強く強くあるんでしょうね。

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