書籍

書評・評論

[書評]『役者は一日にしてならず』春日太一

映画史・時代劇研究家 春日太一さんの新刊は迫力の装幀。名優16名の顔がモノクロで並んでいる。開くと赤と黒で彩られたページ。本全体が硬派な雰囲気を醸していて格好いい。1冊だけど、1冊以上の重みがある本。ずっしり。楽しみにしていた本で手元に届いてから半日で読み終えた。
書評・評論

[書評]『聞き出す力』吉田豪

著者自ら阿川佐和子『聞く力』の便乗本だと公言しています。が、個人的には吉田さんの本のほうが面白く読めました。出てくる人が一癖も二癖ももある人たちばかりなのに、それを上回るインタビュースキルで必ず面白くして帰ってくる。一つ一つのエピソードが濃くて読み応えあります。
書評・評論

[書評]子どもが苦手な人に効く1冊

私には子どもがいないので、年末年始で親戚の子どもたちと会うときにどう接していいのかわからず結構悩みます。子ども嫌いとまではいきませんが、赤ちゃんを抱こうにも危なっかしいし、意思疎通ができない年齢だと何を話していいのかもわからない…。でも今年はこの本のおかげで無事に乗り切れました!
書評・評論

[書評]『なぜ時代劇は滅びるのか』春日太一

先日開催した「本屋で本を3冊買う会」で最初に購入した本です。春日さんの本を読むのは2冊目。最近NHKオンデマンドやDVDで昔の時代劇(主に大河ドラマ)を観る機会が増えました。でも熱烈に「観たい!」と思うのは20年前30年前の作品ばかり。正直言って近年の大河は観ているのがつらい。初めの数回は我慢して観...
イベントその他

【第3回 本屋で本を3冊買う会】開催しました!

11月26日(水)に東京・八重洲で「第3回 本屋で本を3冊買う会」を開催しました! 今回の参加は私を入れて4名。あいにくの雨模様(そして強風)の中、お越しいただいた皆さんありがとうございます! 1時間店内で本を3冊選んで買い、近所の中華料理店で情報交換しました。今回は見事に皆さんの仕事がバラバラで、...
書評・評論

[書評]『「読ませる」ための文章センスが身につく本』奥野宣之

1冊のノートにまとめるシリーズ本で有名な奥野宣之さん。最新刊は『「読ませる」ための文章センスが身につく本』です。奥野さんは文章でも話し言葉でも物事の例えがうまく、リズムある文章で楽しく読ませてくれる作家さんです。その秘訣が1冊にまとまっているのだから買わずにはいられません。
丘村インタビューズ

[インタビューズ]リベラルアーツ研究家 麻生川静男さん 3/3

リベラルアーツ研究家 麻生川静男さんへのインタビュー第3回(全3回)です。
丘村インタビューズ

[インタビューズ]リベラルアーツ研究家 麻生川静男さん 2/3

リベラルアーツ研究家 麻生川静男さんへのインタビュー第2回(全3回)です。
丘村インタビューズ

[インタビューズ]リベラルアーツ研究家 麻生川静男さん 1/3

第7弾インタビューに登場いただくのは、リベラルアーツ研究家の麻生川静男さんです。先日、中国の歴史書を題材にした新書『本当に残酷な中国史 大著「資治通鑑」を読み解く』を出版されました。『資治通鑑』という歴史書は全294巻、1万ページに及ぶ大著。しかし執筆中ずっとこの本だけに向き合っていたわけではなく、...
書評・評論

[書評]再び『情報は1冊のノートにまとめなさい 完全版』奥野宣之 著

実はこの本について、2013年12月にも書評を書いています。→ 今日も再びこの本について。「もう一度読んでみよう」と思ったのはいくつか理由があります。1つは来年の手帳が並ぶ時期になり「そういえば奥野さんはどうやってスケジュール管理してたっけ」と思い出したから。もう1つは「やっぱり1冊にまとめるべきな...