届く書き方とは

ライター活動

文章をうまく書きたい人が最初に意識すべきこと、2つ

文章がうまくなりたい、文章力を付けたい、という話をよく聞きます。「どうすればいいですか?」とも聞かれます。文章を書くのが苦手…という人は文字に対して苦手意識があるので、ノウハウの本もちょっと敬遠したりしませんか。でもまず、この2つを気にして書き始めてみてください。1 その文章の場面をどこにするか?2...
ライター活動

言葉の処理で伝わってしまうもの

今日の朝日朝刊で池上彰さんが新聞の表現について寄稿されていました。菅首相への代表質問を報道するときに、新聞によってどんな書き方の違いがあるのか。朝日新聞と東京新聞、読売新聞が比較対象です。池上さんがタイトルで「藪の中」と掲げるとおり、同じ事象を文字化しただけなのに読んだあとの印象が全く違います。池上...
ライター活動

1枚のチラシやページを待ち受ける色地獄…

パソコンで手軽に原稿を作れるようになって、誰でもカラフルな紙面を組み立てるようになりました。ちょっと工夫するとそれがグラデーションになったり、細かい指定ができたり。使える機能は全部使ってみたい。色を使えるならたくさん使ってみたい。新しい効果を使ってみたい。作り込むほどにこの欲望がどんどん頭をもたげて...
ライター活動

チラシを作るときの手順、よくある間違い

よし、チラシや広告を作ろう!と思ったときに、どんな順番で作業しますか?ありがちなのは「書きたいテキスト原稿を先に準備する」ことです。実はここから始めてしまうと後々大変なことになります。なぜなら、文章を先に作ると全部入れたくなるのが人情だからです。「せっかく考え抜いた言葉だから全部入れたい」、でも文章...
ライター活動

「~してみせた」って何?

言葉は時代でどんどん変化していくので、何が正しくて何が間違っているか、完全な答えは存在しません。私が大学で国語学のゼミをとっていた頃は「言葉の平板化」が問題になり始めの時期でした。たとえば「クラブ」とか「彼氏」という発音が、今までなら「高・低・低」だったのが一時期から「低・高・高」も出現。当時は「由...
ライター活動

ブログと新聞、書き方の違い

新卒で入ったところは日刊の地域紙でした。月決めの購読料をいただいて、毎日地元ニュースを届けます。同期の半分くらいは記者で私は広告営業に就きました。同期の飲み会に行って、最初にみんなが話していたのが記事の書き方。「一番書きたかったことが真っ先にカットされる!」新聞記事は通常の小論文や、ブログとはちょっ...
ライター活動

朝日新聞「ひと」欄のコンパクトにならう

よく要約や小論文の教材として朝日新聞の「天声人語」が注目されます。実は2面にある「ひと」欄も勉強になります。そのときに旬な人を、写真付き600字で表現しているコーナーです。でも600字で、その人を知らない読者に「その人の功績」「いいところ」「これから」を順序よく述べるのは難しい。たとえば、今日の「ひ...
日本語と言葉の面白さ

眼鏡市場のキャッチコピー

ペ・ヨンジュンさんが大活躍している眼鏡市場の広告。キャッチコピーをCMで見ました。 彼の静止した画像に眼鏡がどんどん流れていくシンプルな映像にこの言葉。  さようなら、  安すぎるメガネ。おお、眼鏡市場も高付加価値を狙っていくようになったのか。数秒の間(ま)があって次の言葉。  さようなら、  高す...
日本語と言葉の面白さ

使ってしまいがちな「も」について

阪急電鉄をよく使います。最近は車内広告が減ってきたのか、阪急の自社広告をよく見ます。たとえば阪急アドエージェンシー。使われているキャッチコピーはこれ。 しあわせのヒントは、 駅のあちこちで 見つけることもできる。…気になる。「も」が気になる。「も」でいいのか?見つけることもできる。とすると、「も」を...
日本語と言葉の面白さ

ネット上で大勢を呼び込める人になるには

ブログやツイッター、フェイスブック、mixiなどいろんなツールが出ています。みんな複数を利用しているんですが、どの場所に行っても人が呼び込める人と、そうでない人がいます。呼び込める人には共通点があります。それは迷いなく発信し続けられること。いつも誰かを引き寄せる人はネット上で迷っていません。もちろん...