『話を聞く技術! 』を読了、まだ聞く仕事としては楽なのかもしれない

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インタビュー関係の本を読んでいて、いろんな聞き手の考え方を知りました。聞く人も聞かれる人もプロなので、面白いです。↓

話を聞く技術! 永江 朗 新潮社

この中で、建築家の石山修武さんが「建築家も水商売みたいなもので」という話をされています。建築はクライアントさんありきの仕事なので、聞き出すのも重要な仕事。その心構えに触れたときに出てきた言葉です。
考えてみると、水商売のホストやホステスさんは重労働。

たとえば私の仕事のクライアントさんだと「しっかり話をしよう」「聞いてもらおう」という前提があって依頼されるので、聞きに行けば話していただけます。

でも水商売で相手にするお客さんは、そんなことは意識せずに自然体で、ときにはグデグデな状態で来ます。そこで相手の話を聞きながら、気持ちよく過ごしていただきつつ、なるべく多くお金を落としてもらう。コミュニケーションとしてはかなり高度。だからこそ、指名がたくさん来たり多く売り上げられる人には報酬が入ります。私だと気分がすぐ顔に出てしまうので、嫌なお客さんには嫌な顔をしてしまいそう…。

どの仕事も難しさがありますが、自分の「聞く仕事」はお客様に助けられている部分が大きいのだなあと改めて思いました。

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