説明の順番を吟味する

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同じ内容を詰め込んだ文章でも、順番によって理解度がまったく違います。音声だと余計にそれが際立ちます。
たとえば、駅のホームでアナウンスを聞いていたとして。

○○線、▲▲線、××線、◆◆線はただ今事故のため遅れが出ています。

人は「ただ今事故のため遅れが」と言われて、やっと自分に関わる内容として認識します。そのときはもう路線名の案内は過ぎてしまっているので、聞いた人は消化不良になってしまいます。
これがこの順番だったらどうでしょうか。

次の路線は、ただ今事故のため遅れが出ています。○○線、▲▲線、××線、◆◆線…

注意を向けるきっかけ言葉を先に出して、聞いてほしい人へ確実に届ける順番にします。
昔、クラスでアンケートを取るときに「アンケートを取ります。○○だと思う人…▲▲だと思う人…」と始めた人がいましたが、これだとどれに答えていいか分かりません。
事前に何が用意されているのか、「答えは○○、▲▲、××、◆◆の4つです。ここから選んでください」と伝えないと、同じように聞いている人はイライラしてしまいます。
これからどんな情報が出てくるのか、道案内は先にしておくとどちらもストレスが少ないです。

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