日本語と言葉の面白さ

日本語と言葉の面白さ

第二言語はどこまで極められる?

このブログを読んでくださる方は、日本語を母語にしている方がほとんどではないでしょうか。英語や中国語、ドイツ語などを「第二言語」として学んでいますよね。はたして、この第二言語はどこまで極められるのか?私は「母語以上にはならない」と考えています。母語を引き上げれば他の言語感覚も引き上げられる。母語の運用...
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意外な展開で印象に残ったコピー

ふっと違う世界に連れて行かれて、印象に残ったコピーがありました。ロボット掃除機、ルンバのCMです。お掃除するのは、ルンバの仕事。愛されるのは、あなたの仕事。…円形のルンバが床を走っていく映像と、座って宙を見ている赤ちゃんが映ります。「お掃除…」のくだりはすっと聞き流したのですが、「愛され…」で画面を...
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うまいこというねえ、のコピー

ちょっとした言葉ですが、「そうだよねえ」と納得してすんなり入ってくるコピーがたまにあります。PCスクール アビバのCMのコピーはこれ。「苦手な人ほど、急成長!」そうそうそう! 苦手な人ほど、パソコンって伸びしろがあるんですよね! 基本的なことを身につける時間は短くてすむんですが、それを覚えると途端に...
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文節がない、句点もない、でも?はある

仕事でいろんな言語に触れる機会があります。先日、初めてタイ語の文書を手にしました。文節がない!不思議な形の文字が際限なく、1本になってつらつらと書いてあります。お経みたいな感じ。明確な句点「。」に相当するものがないので、どこからどこまでが意味上の区切りかも分かりません。いろんな向きのおたまじゃくしの...
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1時間話すと、テキスト何文字くらい?

セミナーやインタビューで1時間話すと、テキスト何文字くらいになるのか。「えーと」とか「いや、まあなんというか」のように明らかな無駄な言葉を省いてテキスト化すると、大体みなさん10000字以上にはなります。セミナーや講演のほうが間断なく話しているのでより多い印象です。400字詰め原稿用紙で25枚以上。...
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側聞と仄聞

尖閣諸島の問題で、石原都知事が「実際に見たわけではないけれど」と断りを入れつつ、海保のビデオについて番組で話したのが話題になっています。そのとき、最初にチェックしたニュース記事では「仄聞」という言葉を使っていました。しばらく後の記事では「側聞」に。どちらも「そくぶん」と読みます。自分の感覚では「仄聞...
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添削・校正・校閲の差は? 何が違うの?

似たような単語で、どこか違うような単語。何が違うんでしょう。ちょっと辞書にあたってみました。校正は、誤字脱字や文法の誤りを正すこと。校閲は、内容が間違っていないか検査しつつ、修正まで加えること。添削は、文章の構成や表現を含めて書き加えたり削ったり改めたりすること。そういえば印刷物を作るときは、あまり...
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コトダマとコトタマ

「言霊」を信じますか? という話を書こうと思ってウィキペディアで検索したら、「コトダマ」と「コトタマ」が出てきました。「言霊学」という学問もあるんですね。言霊のウィキペディアここまで厳密なことではなく、日々使う言葉でどんな気遣いをするか、のお話をしようと思っていました^^冗談でも「死」や「凶事」を軽...
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「〜ター」や「〜スト」など肩書きに使えそうな言葉リスト

肩書きを考えるときに、どんな言葉を選ぶかでイメージが変わりますよね。同じことをしていても「コンサルタント」とするのか「顧問」とするのか「戦略プロデューサー」のように言葉を作るかなど。半分は本来の外来語のイメージを借りて、半分はニーズに合う造語や日本語を組み合わせるとオリジナリティが出るかもしれません...
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読めない言語の、切れ目のない文章

翻訳を扱っている企業で、チェッカーとしてお手伝いすることになりました。翻訳は翻訳者さんがするのですが、チェッカーはレイアウトしたものがちゃんと誌面として破綻していないか、きっちり決められた体裁になっているか、翻訳漏れや固有名詞の間違いがないかを確認します。ライターというより、編集者としての仕事ですね...