スポーツアナウンサーのこの方から裏話

スポーツアナウンサーのこの方から裏話

プロフィールのお仕事で、業界歴24年のベテランアナウンサーのこの方にお話を伺ってきました。携わったスポーツ実況を挙げていったら、たぶんこの記事が全部埋まってしまいます。特に競馬やサッカーの分野で活躍されているので、興味深いエピソードをたくさんお聞きしました。

「競馬実況で言いにくい名前はありますか?」と聞いたら「皆さんによく聞かれるんで、メモってるんですよ」と秘密の手帳が! 馬の名前は9文字以内らしいのですが、短ければいい、というものでもないそうです。

たとえば「ベガ」。2文字で言いやすいのですが、名前が実況文章に埋もれてしまうので難しいとのこと。確かに2文字だとあっという間に流れてしまうかも…。

ナイスナイスナイス」という名前の馬は、終盤連呼するときは「どこからどこまでが名前の区切りか」がわからなくなってくるそうです。「指折り数えないとだめですね」と冗談で言ったつもりが「いや、本当にそうしてましたよ」。

言いにくさ代表では「ヴィーヴァヴォドカ」。「V」の音で読まないとダメ。「ビーバボドカ」じゃダメだそうです。ひー。

書く仕事は「1文字2文字を削るのに言い回しをどうしよう」と考えますが、話す仕事は「この10秒で何を入れてどう表現するか」の瞬発力のお仕事。一定以上のレベルだと、技術よりもメンタルが影響してくるそうです。アスリートと一緒ですよね…。メンタル調整を含めたもっと深い話はこちらの講座でも聞けるそうです。

 

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