◆「その考え、違うんじゃないの」と思ってしまった夜は

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いつもブログでお世話になっている水野麻子さんの記事で「違和感」について書かれていました。最初は、上質な空間に身を置くことの大切さと、その環境づくりについて。
その後の「上質の時空間」
↑これは、自分がどんなところで過ごしたらよいのかとても参考になりますよー。
自分よりもアッパーな世界がどんな影響を与えてくれるのか。嫌みではなくて、すぐ応用ができる内容だと思います。その中の「ことば」についてコメントを書いたところ、再び「ことば」について記事を書いてくださいました。
違和感は経験の差の裏返し
ここでいう違和感は「個の違い」につながるものです。私もそれは否定していません。むしろそれがあるのを認めたほうが楽にいける。OL時代の途中からそれは感じていて、丘村の仕事術ブログでも何度か触れています。
いろいろがっかりしないための心構え

物事には必ず2つの見方がある


思ってみたことのない道が、まだまだある

…問題は、自分が「こうするべきだろう」と思っている根幹の部分と思いっきり違った形に出会ったとき、どう許容するのか。
たとえば仕事のやり取りをしていて「その条件ではやってられません。」という語句を相手にぶつけるようなケースに出会った場合。「条件は合わないかもしれないけれど、その言葉づかいは仕事ではしないほうがいいよ」と伝えるべきか。もしくは発言者の責任でそのままスルーしながらつながり続けるべきか。
許容したり、何かオトシマエをつけないといけない気がしていたんですが、水野さんの記事から得た私の答えは「離れる」でした。無理しなくていいんですね。
根幹の部分という意味では、宗教の違いも当てはまるのかも。どっちが正しいか間違っているかではなくて、とにかく「違う」のだと。その上でどうしようか考えるのも自由、そして「離れる」のも自由。だとしたらもう少し気楽に過ごすことができそうです。

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