聞くスキル

ライター活動

聞いたことを、自分の言葉で返してみる

取材でも世間話でも、聞いたことを受け止めるのはもちろん「自分がどう咀嚼したのか」を返すと話が進みます。たとえば、相手が色を見ながら「もうちょっと赤いほうがいい」と言ったとします。でも「もうちょっと」も「赤」も千差万別なので、このままだと共有しきれません。ひょっとしたらビビッドな赤を連想しているかもし...
ライター活動

プロフィールの書き方、ライターとしての順番

インタビューした内容を書く、のが基本。でもライターそれぞれでやり方は違うのかな。参考のために丘村のやり方をご紹介します。話を聞いたあと、聞き手に残っている話し手の印象がありますよね。「何を話したか」というよりも、その人が何を大事にしていたのかとか、どの話に力が入っていたか、など。テープ起こしをした文...
ライター活動

相手は、都合のよい相づちしか聞いていない

いろんな方にインタビューして、ICレコーダーに入れて聞きます。会話のキャッチボールが生々しく採録されるのですが、最近あることに気づきました。話し手と聞き手がいるとき、乗ってきた話し手は聞き手のことをほとんど聞いてない。相づちすらも。会話の取っかかりとして質問やトリガーは必要。でも一度エンジンがかかっ...
ライター活動

丘村流インタビューの目標は「たくさん思い出してもらうこと」

ライターという職にも2つタイプがあります。1つはゼロから何かを生み出していくクリエイタータイプ。コピーライティングとか小説を書くとか、そういうお仕事を得意とする人がいます。もう1つは、バラバラな情報をまとめて読みやすくする編集タイプのライター。私はこちらです。後者の場合はどこからか材料をもらわないと...
制作事例のご紹介

数時間と数日で自分軸が見つかるプロフィール

プロフィール作成でお世話になった設計士のこちらの方。丘村が実際に書いたものをブログでオープンにされています。コメントでいただいた「数時間と数日のやりとりですんなりまとまったことに驚きを隠せません」という言葉はとても印象的です。確かにその方の人生を総括するような内容を、取材とメールのやり取りで書いてい...
ライター活動

プロフ作成で情報整理できるのは必然

プロフィール作成のお仕事でインタビューすると、ほとんどの方が「自分がこれをやりたいと今気づいた」「今までの経歴が整理できた」とおっしゃいます。これは当然のこと。なぜなら、そうしないと原稿ができないんです。あやふやな情報からはあやふやな原稿しか出ません。私が創作して「目標」を書くわけにはいかないので、...
ライター活動

本人すら予想していない気持ちに出会う

旦那さんの仕事の話を聞いていたら、「なんかいろいろ浮かんできた!」と落書き帳に書き殴り始めました。たぶん答えは自分の中にあって、話してるうちに掘り出されるんですね。インタビューの仕事も似ています。極力「相手が何を言うか」の部分に反応できるようにして、本人ですら予想していなかった気持ちや会話によって新...
ライター活動

この聞き方、相手をコントロールしたい人には向きません

聞き方、話し方の方法を述べるときによく出会う言葉があります。「相手の話を聞いて【あげて】ください」「相手にこうだと理解【させる】のです」これって自分が主体になって、ちょろっと斜め上目線から相手を見るってことですよね。でも本当に「聞き上手」になるために必要な要素なのか。逆を考えてみてください。「あなた...
ライター活動

話を聞くとき、絶対言ってはいけないフレーズとは

初対面でも、すでに知っている人でも、私が話を聞くときに絶対言わない言葉があります。それはこれ。「何でも話してみて。聞くから」一見、相手の立場を思いやっている言葉です。でも本当にそうでしょうか? この言葉を使うときの心理を考えて見ると、 あなたの話を聞いてあげる 何でも受け止めてあげるという自分をアピ...
ライター活動

丘村流の「聞き方」はタイプ分けがありません

11月に開催する「聞き方」セミナー、名刺にも載せているので話題にしていただけます。こんなことをしますよー、と説明をしながら「何がほかと違うのか」が明確に見えてきました。一番大きな特徴はこれですね。丘村流の「聞き方」は相手のタイプ分けをしない。いろんな会話本、聞き方本を読みましたが、相手のタイプを分け...