自分の文字を好きになる
- 2010.10.06
- 更新日:2019.11.10
- デバイス・アプリの備忘録
- つれづれ, 考え方とメンタル
自分の字に自信がない…。でも劣等感が少し薄れる方法があります。それは相性の良い文房具を見つけること。
同じゲルインキのペンでも、書き味によって自分の字が結構変わります。太さや筆圧との相性、持ち加減など。このペンだと気持ちよく書ける!という道具を見つけると嬉しい^^
私にとって相性がいいのは、万年筆。ヌラヌラとインクが出るペン先よりも、ちょっと引っかかりを感じるくらいがちょうど良いみたいです。最近使っているのはこちら。
ふらっと買い求めたのですが、今調べてみたらロットリングというドイツメーカーの「サーフ」シリーズ。インクカートリッジはフランス製でした。
人によってペン先を紙につける角度が違うので、相性が合うペンはそれぞれ。これは1000円くらいの万年筆なので、リーズナブルに「いい字を書いたな…」と達成感が得られて私にとってはラッキー。
先日この方のセミナーで、このペンで感想を書いたら字を褒められました♪
筆ペンではこれが相性良し。
ぺんてる 筆ペン 中字 顔料インキ
インクがべったり出過ぎない(人によっては足りないと思うくらい)のが私によって書きやすいようです。
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