英語熱に火が付く
私が中国語を勉強し始めたのは、英語を避けて避けて回り道してきた結果かもしれません。aとeを間違えただけで違う単語になってしまう表音文字より、棒が1本抜けていても意味が通る表意文字のほうが親近感が湧きます。
英語については、今までも「やらないとな」という波が来てはちょっと勉強して、また飽きて違う言語に「逃げ」たりを繰り返していました。
でも、今回ちょっとやばい。
「一生日本から出ない」「外国に行って今更カルチャーショックを味わう気はない」と豪語していた父親が、「道具として必要かも…」と言って英語の勉強を始めました。
照準を合わせると早い人なので(このノリでFPや行政書士も取得)、英語も案外早く追いつかれて追い越されそう。
旦那さんの周りでもグローバルの波が押し寄せているらしく、会話の中でもいろんな国が出てくるようになりました。「英語やれよ」という波が近くに来ているようです。
ちびちび触れているだけでなくて、ちゃんとアウトプットする方法も探してみようと思います。
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