営業性個人口座申込書と個人事業者届(開業届)の書き方をさらに詳しく紹介

営業性個人口座申込書と個人事業者届(開業届)の書き方をさらに詳しく紹介

同じように起業を考えている方からも質問をいただきます。先日は営業性個人の口座と個人事業者届の名義について、ご質問をいただきました。ありがとうございます! 情報を共有したい方もたくさんいらっしゃると思うので、記事の中でお答えしますね。

個人事業主届の名義は誰にする?

税務署に「個人事業をやるよ」という届け出をしに行きました。これを出すと「屋号」がお上にも認識してもらえます。書類の正式名称は「個人事業の開廃業等届出書」です。

三角A 実際に届けを出した日のレポート
三角A 国税庁のこの書類についてのページ

書類上はどんな名義で出したかというと。↓
インタビューで集客。-個人事業開廃業届

名前→本名
職業→文筆業
屋号→エディラボ

名刺やブログはペンネームの丘村奈央子でやっていて、皆さんにもその方が通りがよい状態なのでこれは通名として使うことにしました。名刺やwebでは丘村名義。でも税金や役所への届出は本名です。作家さんではペンネームを屋号扱いにしている方もいらっしゃるようです。なるほど。

銀行の営業性個人口座の名義は誰にする?

銀行によっては営業性個人の口座を扱っていないところもあるらしいのですが、三井住友銀行ではそれを受け付けてくれました。

実際にどんな名義で届けたかというと。↓
インタビューで集客。-営業性個人口座通帳
屋号+本名です。

これだけだとお客様が毎回「エディラボ+本名」を書き添えないと入金が弾かれる場合があるので、略称だけでも入金の受付をしてもらうため事前に入金依頼書を書いて申請しました。

5個の「別名」を登録できて、その「別名」と当該の口座番号が一致していれば入金を受け付けてもらえるそうです。たとえば本名なしの「エディラボ」でも、うっかり「イ」を大きく書いてしまった「エデイラボ」でもOKにしてきました。

コピーをもらえないとのことだったので、正式な書類名称はうろ覚えですが「入金依頼書」というような名前。普通のわら半紙みたいな用紙でした。

「屋号」の届出は、税務署の他に法務局で行う「商号登記」というのが別にあるようなのですが、有料であることと、口座が作れるのであれば今のところ必要がない状態なので、法務局への届出はしていません。

銀行の窓口のお姉さんはまず法務局の「登記」の証明が必要だと思っていた様子です。税務署でハンコをついてもらった私の書類を見て「この書類ですかw?」と鼻で笑うふうだった(失敬な!)のですが、後ろのベテランスタッフに確認したら税務署への届出控えで口座開設は可能だと判明したようです。無事に口座が開設できました。

三角A商号登記についてはドシラソガクフさんのレポートが詳しいです

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