実は○○を読むのが苦手です

実は○○を読むのが苦手です

仕事やプライベートでいろんな本を読みますが、得意分野と苦手分野がありませんか。以前、先輩ライターの上原千都世さんとお話ししていたときに「あるある」と盛り上がりました。

私は小説を読むのが苦手です。嫌いじゃないですよ。読めば楽しんで帰ってくるんですが、ほかのジャンルの本が並んでいたら最後から2番目に手を伸ばしそう。好きなのは社会科学系やノンフィクション。さくさく読み進められます。

「あー、この分野苦手なんだ」と意識したのは小4の頃でした。うちは学研をとっていて、秋の読書週間に合わせて読み物の冊子が届くんですね。その中には冒険や伝記や詩歌などいろんなジャンルの文章が入っています。手に取ると、どうしても物語を読む気にならない。読んだほうがいいと思うんですが、それ以外を全部読むんですが、物語がだめ。

今分析してみると、私は「事象を解明する」話が好きで、「情景を描写する」話を苦手と感じるようです。「物事・物事・物事」は読みやすいけれど「修飾・物事・修飾」だと目が滑って修飾をすっ飛ばしている。

感情を盛る文を書けない、というのも当たり前ですよね。引き出しに語彙がないのだから…。

以上のことを「そっかー」と気がついてから、意識して小説を読むようにしています。

ちなみに最初にハマった小説はコバルト文庫の新井素子さんです。何より「あたしはあたし」という軸がすべての話を貫いていて気持ちがよかった。ちょうど、そういう概念がほしかったんだと思います。

…と先ほどの上原さんに話したら「そうなんだ! 私は新しい形のSFとして楽しんでた」とのこと。そうか、SFだった。同じ小説でも見方はいろいろで面白いです。

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話せるけど書けないときは

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会社案内や社員インタビューなど、企業内で必要なテキストはいろいろあります。時間が取れないときはぜひライターに頼んでみてください。コンセプトや対象者を考慮した読みやすい文章を制作します。