ノンフィクション作家 神山典士さんに密着するルポが公開されました

ノンフィクション作家 神山典士さんに密着するルポが公開されました

母校の先輩でもあるノンフィクション作家、神山典士さんは6月に『トカイナカに生きる』(文春新書)を上梓されました。その発売に合わせて「神山さんの活動をもっと知ってもらおう」という企画が立ち上がり、ライターとして参加させていただきました。

神山さんは佐村河内守氏のゴーストライター問題のスクープを書いたり(書籍『ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌』文藝春秋)、北斎ブームの始まりを解明したり(書籍『知られざる北斎』幻冬舎)、社会や文化について自分の足を使って書き起こすライター。

二回りも年上、それもノンフィクションで賞をいくつも取っているような大ベテランの方の「ルポ」を自分が書く! それだけで緊張の極みだったのですが、取材方法や書き方についてアドバイスをいただきながら1万字超えのテキストにまとめることができました。

4日間ルポ、冊子とサイトで公開中です

4月に4日間のルポを敢行。出版記念会では冊子になって皆さんに配布されました。

テキストは「埼玉トカイナカ」のサイトで公開されています。

これまで主に企業案件、それもほとんど屋内で話を聞くような仕事が多かったので「何が起こるか分からない、この先の予定も決まっていない」という取材は初めて。どこまでメモを取るべきか、どこからまとめて書けばいいのか、試行錯誤の連続。無事にまとまってよかった……。

テーマは「風」だった

記事にも書いているのですが、神山さんのテーマは「風」。新しいところへ吹き込んでいって、新しいつながりやイベントを作って、また新しいところへ吹いていく。その行動範囲と関わっていく人々の多さがトカイナカ構想を広げる原動力になっています。

私はどちらかというと「木」や「土」に近い感覚でいたので、「風」の動きと速さを体感したルポにもなりました。ぜひご一読ください。

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