資料まとめより「聞き書き」がいい3つの理由

資料まとめより「聞き書き」がいい3つの理由

ライターの仕事にはいくつかの分類があります。1つは、ゼロから作り上げる創作。もう1つは材料をまとめ直す編集的ライティング。後者はさらに2つに分かれて、資料まとめか取材かという選択もあります。私は会って話をしたいタイプ。いろんなメリットがあると思うんです。

資料まとめより「聞き書き」がいい理由、その1。
生の言葉が採れる。

資料だとある程度とんがった部分を丸めたり、無難な言葉に置き換わってしまいます。でも生の話を聞くと同じ事柄でも「あー、そんなモノにたとえるのか」とか「面白い言い回しする人だな」という情報があります。

原稿に直接書けなくても、この人のカラーを出すときに役立つ要素なので、ぜひ会って話せるものなら話したい。

資料まとめより「聞き書き」がいい理由、その2。
知り合いになれる。

取材という名目であれ、一定時間を共有すると「お知り合い」度が高まります。せっかく関わる人なのだからお互いになるべく深く記憶したいしされたい。

資料まとめより「聞き書き」がいい理由、その3。
場をコントロールできる。

資料だと「この情報が足らん!」と思ってもフォローが難しい。でも会って話をするなら、その場で「ここを深く聞いたほうがいいな」と思ったらすぐに聞けます。どんな原稿にするかが取材後にだいたい見えるのも「聞き書き」のほう。

そんなわけで、自分は「会って話す」のが一番向いているのだなと昨日思いました。

 

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