記憶はどこから始まっていますか?
- 2012.02.12
- 更新日:2012.07.30
- ライターの捉え方
昔のことをよーく覚えている人と、
あまり覚えていない人といますよね。
その差がどこから来るのかと不思議でした。
ひとつ思い当たるのが「言葉」の早さ。
言葉に興味を持って早めに覚えている人だと、
小さいときの記憶がちゃんと形になって残っている
ような気がします。
絵本読んだ状況を覚えていて説明できるとか、
言われた内容を覚えているとか。
これってやっぱり「言葉」がなせる技では?
もうひとつが「反芻」。
私は幼稚園の頃からの記憶が結構残っていて、
それは反芻の回数が多いからだと思っています。
小1で引っ越したときは今までを振り返りつつ
「あのときは良かったよなー」とか。
7年くらいの短い人生でも「過去」があって、
引っ越し先の慣れない環境で思い出し続けていました。
その後、小4、5、中2と引っ越すたびに
以前いた環境を猛烈に反芻。
一種の現実逃避。
たぶんそれで記憶がどんどん強化されたのだと思います。
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