止まるよりも流れるほうがいい。

モヤモヤ考えていたことが「これでいいのか」と定まったのは、確か『生物と無生物のあいだ』を読んでから。
中で、人間の細胞を砂上の楼閣にたとえる話があります。

海岸の砂で作ったお城があって、遠くから見るとずっとそこに存在し続けてるように見える。でも近くで見ると砂粒1つ1つが常に入れ替わっていて、たまたま輪郭として「城」になっているにすぎない。

人の細胞も同じで、実は常に入れ替わっているけれど、たまたま個体の形として淀んでいるというかまとまっているというか。物理的にはそういうことらしいです。この本では。
人の力なんて関係なく、すべてのものが諸行無常で流れていくんだなあ。そこで何かを止めようとしても仕方ない。
それはお金であったり、人であったり、こだわりであったり。
ご縁があれば来て繋がるし、ご縁がなければ去っていく。
抗わなくても自分にフィットして、自然と良いようになるんだろうなと思うと気が楽になります。

コメント

  1. ミズハ より:

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    丘村さんこんにちわ~^^
    >ご縁があれば来て繫がるし、なければ去って
    いく。
    個人的に、この言葉にかなり敏感に反応してしまいましたが(笑)
    2011年の自分にドンピシャな言葉だなぁ~
    と、妙に納得している自分がいました。
    でも、丘村さんのおっしゃる通りだと思います。
    100人いても必ずしも100人全員に縁があるとは限らないし、そこから縁が広がる
    場合もあればそうでない事もありますもんね。
    今年はそんな事に遭遇する機会が多かったので、余計に思ったかもしれません。
    あと止まってたら、時間もったいないですしね^^
    丘村さんが読まれた本「生物と無生物のあいだ」個人的にちょっと内容をそそられている
    ので、近々買って読んでみたいと思います^^
    こう言うタイトルの本は、自分からまず
    読もうと尾もわないので、読む本の参考になります☆
    普段読むのは雑誌ばっかりなんで^^;

  2. 丘村奈央子 より:

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    >ミズハさん
    コメントありがとうございます!
    『生物と無生物のあいだ』は著者が理系ですが、
    文学的な描写が好きな方なので文系頭にもすんなり読めました^^
    抗ったところで自然は勝手に流れていくんだなあ、と
    私の記事よりももっとストレートに感じられるのでは
    ないでしょうか…?
    今まで無駄な力を使っていたなーとも思います。

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