継続的なサービスを選ぶとき
- 2011.09.01
- 更新日:2012.07.30
- ライターの捉え方
1回支払うことでそれ以上の対価が得られる、自分にとって価値があると判断したモノには、OL時代よりかなりスパッと決断して出費するようになりました。
でも継続的なサービスについて支払うときは、ちょっと考えます。プライベートもそうだし、仕事関連でもそう。
そのたびに『ガラスの仮面』の一場面を思い出します。
第1巻でまだ北島マヤが月影先生に弟子入りする前。女優の勉強をしたくて「勉強させてください!レッスン料は働いてお返ししますから!」と先生にすがりつくと、先生が「あなた、何の仕事をしてお金を返すつもりなの? 女優になるという気持ちは嘘なの?」と(セリフはうろ覚え)。
ここでマヤちゃんは期限という概念を取っ払って「女優でいこう」と決心(したんですよね確か)。
支払いの決断そっちのけで毎回もやもやとこの場面が浮かびます。
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