2秒を1000回=30分の省力化 ワードのマクロ超入門を学びました

2秒を1000回=30分の省力化 ワードのマクロ超入門を学びました

みんなのワードマクロを書いている新田順也さんの「ワードマクロ超入門講座」に行ってきました。東京では何度か開催しています。

とにかく初めから。

・マクロって何?
・エクセルは知ってるけどワードも?
・何ができるの?


どこにそれを書き込めばいいのかというところから教わりました。

仕事でワードを使う人は、必ずルーティンでやっている細かい細かい作業があるはずです。ルーティンでなくても、無意識のうちに何度もクリックやドラッグを繰り返してやっている作業など。

今回「テキストの形式を選択してペースト」という作業もマクロ化できることを知ってびっくり。文書の語句を調べるときによくやる「ブラウザを開く→検索サイトにいく→語句をコピペ→検索をクリック」という一連の流れも、1クリックもしくは1ショートカットで実現!!

ほんの2秒くらいでやっていることを洗い出して、1つ1つをワンタッチで終わるようにあらかじめアレンジしてしまう。設定はかかりますが、よくやる作業なら使うたびに2秒(かそれ以上)を短縮できます。

さっきの語句調べでも、工程を考えると何回もキーとマウスを触っています。これが1回で済んだら魅力的…。

私のはMacなのでマクロ言語が違うようなのですが、仕事を省略化する考え方やエッセンスはとても参考になりました。ちゃんと見直そう。

 

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