文章には本当に作法が必要なのか?

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あえて文法とはいわず作法の話です。
文法は正しくないと伝わらないので必須。
これは譲れません。
でも作法はどうなんだろうと。
たとえば1文が超長すぎる場合とか、
文節ごとに「、」が打たれていてつっかえるとか。
漢字だらけの文とひらがなだらけの文とか。
正直、どっちでもいいと思っています。
その人が書いた文章=個性なので、
小説を読むと「ついてこれるやつだけついてこい」式の
文章に出会うことがままあります。
素人がそれをやっても別にいいのではないでしょうか。
ただ、その文章を誰に見せて誰に読んでもらうか、
対象が決まっているならお客さんの層に合わせる
必要があります。
ブログならちょっと段落つけたほうがいいよとか、
だらだら長いと見にくいから切ろうとか。
携帯はもっと短くねとか。
子どもが画用紙に好き放題落書きをするように、
誰にも影響がないところで好き放題書くのはありです。
文法の間違いはダメだけど無礼講はOK。
そこで鍛えると、外に出たときも底力がついてます。

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