尾崎豊の創作ノートが出てきたらしい
今日の新聞にこんな記事が載っていました。
「15の夜」の原詩も 尾崎豊さんの創作ノート公開へ
朝日新聞デジタル
どんなコンテンツをお探しですか?:朝日新聞デジタル
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しっかり直筆の言葉が読める状態になっていました。
中学生、高校生のころはちょうど
世の中と教えられてきたことの矛盾に気がついてきて、
どうすればいいのか迷うときですよね。
彼はそれを言葉にして歌に昇華したんですね。
アーティストにならなくても、
思いを言葉にするのは有効だと思います。
書き付けるときにある程度論理を通そうとするので、
思いを反芻する訓練ができます。
私も小5から高3までほぼ毎日、日記を書いていました。
(書いてある事柄は尾崎ノートに似ていてびっくり。
というかあの年代はみんな同じこと考えるんだなと^^;)
書いたり考えをまとめることに抵抗がないのは
その時期があったからだと思います。
書くことは何でもいいんですよ。
その日のよかったことや疑問や、人の悪口でもw
繰り返していくと書き出すのに慣れていきます。
いまからでも「書く」力は伸ばせるので、
ぜひ自分のノートや日記を作ってみてください^^
ガス抜きににもいいです。
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