たまには「面積を限られる」のも大事
ネットの落とし穴に「どこまでも書ける」というのがあります。制限がないので書こうと思ったらどこまでも書けてしまう。これって「取り留めのない話を延々続ける」ループにはまりやすいです。
一見不便だけれど、紙でもマス目でも制限が見えていると無意識に「ここまでか」と感じながら書きます。手書き画像をブログにアップしていますが、今までは案外制限を考えずに書いていましたねー。
手書きは横幅を気にしなければいけない。長い1文は書けない。キャッチコピー並みの潔さで組み立てないと収まりません。「短く書く!」の訓練には有効です。
最近そういう頭の使い方をしていなかったのでちょっとした頭の体操になります。
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