◆坂の上の雲、それぞれの見方
- 2010.12.05
- 更新日:2012.07.30
- ライターの捉え方
一年経っちゃったんだねえ、と言いながらまた見始めた『坂の上の雲』。旦那さんは広瀬さんの生き方(と、演じている藤本隆宏さんの佇まい)に釘付けです。
今回は広瀬さん中心のエピソードだったので、見終わってからもしばらく余韻を噛み締めていました。
私は、正岡子規がこれでもかと見せつける「俳句のすごさ」を気にしながら見ていました。五・七・五だけなのに広がる世界の大きさと言ったら。
昔から知っている表現形式なのに、そのパワーをちゃんと意識していませんでした。すごいなあ、俳句。
来週は子規が亡くなってしまうようなので、私がいろいろ噛み締めているのかも。
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