2010年から、一般企業からの直接受注による文章作成、取材・執筆のほか、制作会社・編集プロダクション、書籍をまとめたい出版社からのライティング業務を請け負っています。自然な会話で本質を引き出すインタビューを得意とします。
文章が必要だが書く時間がない、話せるけれど書けない、そんなときはご連絡ください。必ず作業前にお見積もりを明示します。ご予算に合わせたプランニングも可能です。
お客様は話すだけでOKです。狙いやコンセプトをお聞きした上で取材に臨み、必要な情報はインタビューから引き出します。
国語や社会の教材編集や社内報制作の経験から、誠実な仕事ぶりや真摯な人柄、埋もれている長所を掘り出してテキスト化するのを得意とします。真面目に取り組んでいる姿勢を分かりやすく伝える文章がほしい。そんな皆さんからオーダーをいただいています。
SEOを意識するのはもちろん、導入事例・社員インタビュー・経営者コラム・事業案内など、伝えたいコンセプトを文章として構成するためには取材での聞き方が大切です。
「聞き方」に関して著書や講座を持つライターが、当日の話の流れや狙いを踏まえて臨機応変にインタビューします。これはまだAIでは対応できない、人間のライターだからこそ可能なアレンジだと考えます。
テキスト作成のためにご自身の仕事を中断して半日や1日を費やしていませんか。ライターに頼んだほうが早くできます。
書き慣れたプロが何度も推敲して記事を構成するので、読みやすく正しい文章を作成できます。
スペースや媒体に合った文字数で構成するほか、伝えたい核を捉えて書けるので読者に届きやすい記事になります。
取材費
60分あたり(税込)
12,100円
(税抜 11,000円)
テキスト作成費
400字あたり(税込)
6,050円
(税抜 5,500円)
交通費ほか
実費として
+α円
1
ヒアリング
お問い合わせ後、必要なテキストの内容と文字数/納品締切日/ご予算を確認して【取材日+テキスト作成費+交通費】の合算でお見積書を作成します。
2
日程調整
お見積もり承認後にインタビューの日時を設定し、第1稿提出日も確認します。導入事例などは、ご依頼者にお取引先様の日程調整をお願いしています。
3
取材
コンテンツの狙いと読者を想定しながら取材し、最後はその場で書く前のアウトラインをお伝えします。そのため意図が大きくずれるケースは稀です。
4
納品・ご請求
取材から7営業日後を目安に第1稿を提出。修正を経て納品月の末日にご請求書を発行します。翌月末までにお振込をお願いしています。
1973年長野県生まれ、信州大学人文学部卒業。松本市の新聞社で広告営業として就職、製造・小売・飲食・IT・教育など多岐にわたる分野でのヒアリング・広告制作を経験。その後、ベネッセコーポレーション『進研ゼミ』高校講座の編集、シャープ(株)の社内報編集を経て2010年に独立。一般企業から直接オーダーを受けるライターとして数多くのサイトテキスト・広報誌記事を作成。ブックライターとしても活動、2020年4月には自著『「話す」は1割、「聞く」は9割』(大和出版)を上梓。2021年12月に合同会社エディラボ設立。
気持ちよく話せるインタビューが好評で、取材したお客様からは「つい話してしまった」「これを言いたかった」という感想が多数。聞き方に関するセミナーをUdemyで提供、全体の3%といわれるUdemy Business コースにも選ばれている。
→ライター経歴 →取材実績
→聞き上手になるセミナー →Amazon著者ページ
note:まったく出版社のルートに乗らない「自費出版」のブックライティングを体験した
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