「こそあど」言葉と英語の関係

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英会話の教室に通い始めました。マンツーマンで話ができるのですが、なかなか言いたいことが出てこない。正確にいうならば概念だけがグルグル頭を巡っているのに、英語になって出てこない。

そんなとき、先生が「これこれこういうこと?」と文章を作って書いてくれます。正解! 必ず言いたくなるのが「これが私が言いたかったことだ!」という英文。…出てこない。

中国語だったら「是啊!」「对!」とか「这就是我想说的!」とかそれっぽく浮かんできます。でも英語が出てこない。

これはGoogle先生に聞くしかなかろう。

「これが言いたかった 英語」と検索窓に入れたら、おお、たくさんヒットする。と思ったら「覚えておきたい英語フレーズ」とか「これが言いたいと思うと気に役立つ集」とか、そういうヒットの仕方。英文そのものを知りたいんだけど…。

試行錯誤をして「それを言いたかった 英語」と検索窓に入れたら、おお、出てきた! これそれの違いで結果がまったく違う。

誰向きに表現するのかよく考えれば確かにそうなんですが、自分の言い方や考え方のクセが邪魔をして辿り着くのに時間がかかりました。

ちなみにNHK語学学習コミュニティ ゴガクルによる
正解は That’s what I wanted to tell you.
(まさにそれが私が言いたかったことなんです)

That’s what I wanted to say.
That’s what I mean.

てのもあるようです。

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